キタノコマンドールが前走皐月賞で5着に入り、ダービーの出走権を獲得。
出資馬がダービーに出走できるなんてことが
この先あるかどうかもわからないので
一念発起して東京競馬場へ応援に行くことにしました。
5/27日本ダービー当日、8:15に北九州空港へ到着。
スターフライヤーでいざ20数年ぶりの東京へ
駅にもダービーの広告「感動のチャージは足りていますか?」
12:37に無事京王電鉄府中競馬正門前駅へ到着。
時間が遅かったせいか思ったほどの混雑もなく
人生初の東京競馬場へ
7Rを観戦後、
競馬場内をウロウロしてから
ダービー前の9R(14:50頃)にパドックへ行くも既にこの人込み...
前回の小倉競馬観戦で見れなかったパドックでの藤田菜七子ちゃん。
そしてダービー出走馬の周回が始まり、1番人気ダノンプレミアム
わが愛しのキタノコマンドール登場!
応援幕の前を周回するキタノコマンドール
ミルコデムーロ騎手が騎乗し、いよいよ本馬場へ
発走寸前までパドックにいたのでレース観戦はこの位置が限界…
ターフビジョンに『Derby History』という映像が流れはじめ
「約240年前の 英国第12代ダービー伯爵によって創設
その後 国の最高峰レースとして世界中へ広まる
1932年 東京優駿大競争創設
ワカタカの優勝を約1万人の観衆が見届け
日本ダービーの歴史が幕を開けた
日本競馬の根幹を成す一大レースとして
幾多の名馬と感動のドラマを生み出してきた
ダービーの歴史に名を刻んだサラブレッドは
その名を語り継がれてゆく
3年前走る宿命を背負いこの世に生を受けた
6955頭のサラブレッド
数々の試練を乗り越えたその先に日本ダービーがある
選ばれし優駿のみに与えられる生涯一度の晴れ舞台
喝采を送ろう 優駿たちの激闘に
見届けよう 頂点を決める瞬間を
そして迎えよう第85代日本ダービー馬を」
と映像と共に流れ終わった後に
カウントダウンが始まりファンファーレへ
キタノコマンドールは残念でしたが
福永騎手がワグネリアン号で悲願のダービー制覇!!!
G1観戦自体も平成7年に京都競馬場であった宝塚記念以来
27年ぶりでしたが
やはり日本ダービーはすべてが別格でしたね。
来年も出資馬がダービーに出走してくれるのでれば
必ず応援にこようと思わせてくれる一日でした。
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